わたしと私のあいだの言葉。

隠し小部屋のような。

知らんふり。

この秘密日記、

近しい人にしか知らせてなくて、

のびのび好き放題、書いています。 

 

(最近、重い内容でスイマセン。

元気ですよ!大丈夫。)

 

でも、おや。

考えてみれば当たり前だけど、

私を知らない人も、

読んでくれてるみたいで。

 

そりゃそうだ。

インターネットだもんね。

 

すごく、近いか。

すごく、遠いか。

 

目の前の、机の明かりか。

出会うことなき、星の明かりか。

 

どちらかなら、

照らされても、眩しくない。

 

もしも、そこから、

私が誰だか見えてしまっても、

知らぬふりを、してください。